http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=295199&lindID=1
HyperCloud Public は、サーバーをただ単に仮想化しただけのサービスではありません。
お客様のビジネスを止めることなく運用いただくため、障害予兆検知システム、ライブマイグレーションなどの機能に加え、システム全域の冗長化をおこなうことで 冗長性と可用性を備えたサーバー稼働率100%保証(SLA100%)の信頼性の高いサービスプランとなっています。
料金プランを従量課金、月次課金の2通りをご用意しておりますのでお客様の運用状況に合わせてお選びいただけます。
また、月中や月末に利用開始する場合も、初回のお支払いは従量課金、2回目以降のお支払いを月額課金にすることで無駄なコストを発生させることなくご利用いただけます。 (※翌月1日からの課金方法の変更を予約できる機能もありますので、ご利用ください。設定方法 >>)
HyperCloud Public は、コントロールパネル上でサーバー作成ボタンを押してから100秒程度で実際にサーバーをご利用いただけます。
HyperCloud Public では、障害予兆検知・ライブマイグレーション と 自動フェイルオーバーの2 重の HA 構成でハードウェア障害に備えております。
お客様のサーバーが構築されているホストにおいて障害の予兆を検知した場合、 サーバーを止めることなく自動的に正常な他のホストへライブマイグレーションいたします。
万が一、ホストが停止した場合でも、自動フェイルオーバーによりサーバーを正常なホストへ移動し、サーバーの再起動をおこなうのでダウンタイムが大幅に短縮されます。
※ライブマイグレーション、自動フェイルオーバー時のお客様通知はおこないません。
HyperCloud Public の HDD データはネットワークストレージに格納されており、万が一に備え毎日バックアップをおこなっております。
※バックアップは弊社による保守・メンテナンス用途となります。お客様指示によるリストアなどはおこなっておりません。(オプションサービスとして近日提供予定)
2016年7月、ネットワークストレージのデータは別途、北海道拠点データセンター内ストレージへDR(ディザスタリカバリ/災害復旧)対応となりました。
HyperCloud Publicは、ネットワーク機器、ホスト、ネットワークストレージなどシステム全域を冗長化することで、様々な障害に備えSLA100%を実現しております。 またHyperCloudのシステムは国内データセンターに設置されており、海外データセンターに比べレイテンシに優れています。
HyperCloud Publicは、HyperCloud VPSに比べvCPU、メモリなど大きいリソースを利用いただけます。
サービスのスタートアップから、大規模サービスまで様々なスケールのサービスに対応可能です。
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