Windows Server 2008 R2 Standard SP1をご利用の場合、サーバー作成日から3日以内にアクティベーション(ライセンス認証)をおこなう必要がございます。
期日内にアクティベーションがおこなわれなかった場合、サーバーの利用ができなくなりますので必ずアクティベーションをおこなってください。
なお、プライベート IP アドレスでのご利用をご希望の場合、アクティベーションをする必要があるためグローバル IP アドレスでサーバー作成を行い、アクティベーション後にプライベート IP アドレスへ変更を行ってください。(サーバー作成から24時間以内は無料で変更が可能です。)
注意事項
- アクティベーションはクローン および デプロイにて作成したサーバーについ てもおこなう必要があります。
アクティベーション方法
クライアントPCからリモートデスクトップを立ち上げます。
- Windows XP の場合
- [スタート] > アクセサリ > リモートデスクトップ接続
- Windows Vista の場合
- [スタート] > すべてのプログラム > アクセサリ > リモートデスクトップ接続
- Windows 7 の場合
- [スタート] > すべてのプログラム > アクセサリ > リモートデスクトップ接続
アクティベーションをおこなうサーバーのIP アドレスを入力して[接続]をクリックします。
ログイン画面が表示されるので、サーバー作成時に設定した[Administrator] アカウントのパスワードを入力しログインします。
[スタート] > [コンピューター]上で右クリックをします。メニューが表示されるので[プロパティ]をクリックします。
Windows ライセンス認証の「自動ライセンス認証が始まるまで*日です。今すぐ行う場合はここをクリックしてください」をクリックします。
Windows ライセンス認証が表示されます。
「Windows のライセンス認証の手続きを今すぐオンラインで行います(A)」をクリックします。
Windows ライセンス認証に「Windows はライセンス認証されています。」と表示されていればアクティベーションは完了です。
IP アドレスの付け替えについて
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プライベート IP アドレスでご利用の場合、上記アクティベーション完了後、ネットワークアダプタより変更ください。
サーバー作成から24時間以内であれば1回のみ無料で変更可能となります。