
通常、コントロールパネルから手動でのリソースの追加/削除時にはサーバーの停止、再起動が必要となりますが、ホット アド対応 OS の場合、サーバーを停止することなくリソースの追加/削除が可能です。
対応OS
ホット アドはOSにより対応が異なります。
現在対応可能なOSは、
- Windows Server 2008 R2 Standard SP1 x64
- Windows Server 2012 Standard x64
- PleskOnyx 17.0 x86_64
- CentOS 6.4 x86_64
- CentOS 7.2 x86_64
- KUSANAGI x86_64
- Red Hat Enterprise Linux 6.4 x86_64
- Turbolinux Appliance Server 4.0 x86_64
となります。
また、対応状況は下記対応表をご参照ください。
Windows Server 2008 R2 Standard SP1 x64
Windows Server 2012 Standard x64

PleskOnyx 17.0 x86_64
CentOS 6.4 x86_64
CentOS 7.2 x86_64
KUSANAGI x86_64
Red Hat Enterprise Linux 6.4 x86_64

Turbolinux Appliance Server 4.0 x86_64

注意事項
- メモリ 4GB 以上の時のみ
- ホット アドの動作につきまして、ホット アドの処理につきましては保証させていただきますが、ホット アド後に追加したデバイスが OS側 で正しく認識されるかにつきましては保証外とさせていただきます。
- ホット アドにて追加できるメモリの最大数につきましては、サーバー起動時 に搭載されているメモリの 16 倍までとなります。